Jリーグ外国人枠撤廃について考える事
はい!ドーモ!
今日は、Jリーグ外国人枠!について考えを書きたいと思います。
これはほんとに人それぞれの意見があり、結果が出ても議論はされていく事になるでしょう。。。
ちなみに個人的には賛成です。
まず、自分なりにメリット、デメリットを3つづつ出します。
メリット
・レベルの高い外国人が来ることによって集客や、日本人選手のお手本となる。
・競争が激化し、底上げにつながる
・日本人の海外選手とのマッチアップとの「慣れ」を増やす。
デメリット
・日本人が育たなくなる。(試合勘を含め)
・特にフィジカルが必要で一人しか出れないGKは危険
・Jリーグを目指す人が減る(遅咲き選手の機会がなくなる)
ざっとこんな感じでしょうか。
まず一言でまとめると、メリットとしては「トップレベルのサッカーにJリーグを持っていくプラス、有名選手獲得による注目度の向上」
そしてデメリットは「育成」
うーん。どちらも取りたい。。
1つ思ったのは、撤廃したところであふれるほど外人をとるでしょうか。金銭的やコミュニケーション、生活でいえば文化による住み心地。外国人だってデメリットはあります。
また、地域に根付いたチームを目指すコンセプトがある中で、育成をおろそかにするチームが出てくるはずがありません。
逆に、通用する育成を考えるきっかけになると思います。
また、スタッフ全員を外人にするのは現実的ではありません。そうなったときに日本人監督のマインドをストレスなくこなせるのは日本人の方が有利ではないでしょうか。監督も、外国人はスパイス的なイメージに思う人もいると思います。
その中で、外人たくさんのチームが出てくるのも面白いと思います。
ということで、デメリットである育成は撤廃により、逆に考える事が増え、良い効果が生まれるのでは!というのが個人的感想です。
今後もこの話題を追っていく事にします。
ではでは!