サッカー、ジュニア世代の育成を考える
はい!ドーモ!
関東は台風で今日これからと明日は大荒れの見込みみたいですね(*_*;
関東の方、お気を付けください。
さてさて、今回のお題は育成年代ということで
昔私がサッカーしてた時との違いは環境がだいぶ良くなったということでしょうか。
今は人工芝でのサッカーがだいぶ一般的になりました。
汚れません、痛くありません!!笑
うらやましいほど人工芝で行うことが多いいです。
技術的メリットとしては
土よりパススピードが上がることが一つ考えられます。
なぜか、、、
人工芝のほうがボールへの抵抗が強く、土と同じ力で蹴ると
弱いパスになり、カットされやすくなります。
自然とパスの強さが強くなり、無意識にもパススピードが変わります。
よく、海外好きのサッカーファンの方で「日本と海外ではパススピードが違うよね」
などというフレーズを耳にしましたがあと5年~10年後には最初から人工芝のグランドでサッカーをしてきた世代が来るようになり、その言葉も減るかもしれませんね。
ということで、まだまだ土でしかできない人もいるとは思いますが、
ちょうどいい感じの雑草の上などでパスを練習すると意外と上達が早いかもしれません。
人工芝が使えなくてもチャレンジできますね!
是非、意識してみてください!(#^^#)
ではでは!