【日本の守備についてを考える】GK編
はい!ドーモ!
今回もサッカーネタで行きますよー♪
日本のサッカーを見ていて、守備力にもっともっと期待を抱いています。
組織的な守備などは得意分野かもしれませんが、個の守備力というものを伸ばしていくべきだと思います。
守備の底上げをキーポイントに挙げていきたいと思います。
ということで今回はGK編!
根本的にGKを始める事(入口)の部分が重要だと思います。
まず、海外組がよく「海外経験は非常に役に立つ」と耳にします。
その通りだと思います。
では、GKはなぜ海外組が少ないか。。。
それは一つの理由として「語学」です。
キーパーは一番後ろで全体が見えます。
よって声を出し、指示をしなくてはいけません。
海外に行って語学がしゃべれなければ意味がありません。致命的です。
育成年代から英語等、海外意識をもって勉強するべきだと思いますしそれを促すことが大切です。
しっかり喋れればはっきり指示が出せますからね!
不安にしゃべっては誰も信頼してくれません。
そして一番大切なのは育成年代におけるGKという存在の重要性です。
どうしてもヒーローになりたい、目立ちたいという思いから前線の選手が多くなってしまいます。現日本代表もアタッカー、2列目の選手はあふれていますが、GKは固定でした。。。
育成年代の才能あふれる人にGKの面白さをもっと知ってもらうことが必要だと思います。フィジカル面等、要求されることが多いポジションなのでいろんな方にGKをやってもらい、GK人口を増やすべきです。
そのためには、「Jリーグに世界的なGKを呼ぶこと」が不可欠です。
ポドルスキ、イニエスタ、トーレスのJ参戦は育成年代にも多くをもたらすでしょう。
それと同レベルのGKをJに呼び、ヒーローを作るべきです。
簡単に言うなよ。。。
と、思いますが是非本気で取り組んでほしいし、見てみたいです。
まあ、ここに書いたからどうにかなるわけではないですが切実な希望です。。。。
個人的にも見てみたいですからね。
ということで
・GKはヒーローだということを発信する。
・語学の対応力の重要性
今日はこの二点を中心に紹介しました。
GKの入口の部分ですね!
次回、GK編をやるときは実際に関われることを中心に話したいと思います。
ではでは!